宇治抹茶と桜の和パフェ

商品紹介

京都宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」が監修した、宇治抹茶を使った和風のパフェです。「伊藤久右衛門」の宇治抹茶の風味や深みのある味わいが感じられます。抹茶ゼリー、抹茶ムース、桜クリームを層にして重ね、抹茶クリーム、白玉、こしあん、塩漬けした桜の花を盛り付けて、華やかに仕立てました。

伊藤久右衛門は江戸時代に創業した京都の宇治に本店を構える抹茶の老舗です。

食べてみた感想

トッピングは白玉と抹茶ホイップ、桜ホイップ、それにこしあんです。桜ホイップの上に添えられた桜の花の塩漬けが彩を添えます。

抹茶ホイップは最初はミルク感がありますが甘さ控えめで後からしっかりとした苦味がやってきます。こしあんはなめらかで自然な甘さです。

ピンク色の桜ホイップは甘く、ちょうど良い塩気のある桜風味です。

2つのせられた白玉はやわらかめですがもちもちとした食感。

下に隠れた抹茶ムースは少し甘味があり、苦味は抹茶ホイップほどではないですがしっかり抹茶の風味も感じられる深みのある味わいです。

一番下は角切りの抹茶ゼリーがごろごろと入っています。プルプルとしていてこちらはマイルドであっさりとした抹茶風味です。

甘さと苦さのバランスが絶妙で、桜の塩気も良いアクセントになっていてとても美味しいです。見た目も華やかで春を感じられる大満足の一品です。

商品情報・カロリーなど